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ボタンホールの作り直し

2008 年 12 月 10 日 水曜日

ずいぶんとご無沙汰をしてしまいました。一ヶ月なんて,アッと言う間です。 :)
(ゲッ!二ヶ月も過ぎてる :p )

この間,変わった事と言えば,ボタンホールの作り直しでしょうか。

返血(V,静脈)側のボタンホールは,上腕部に作ってあるのですが,筋肉上に乗っかる形ですので,どうしても穿刺時に動いてしまう様で,ダルがうまく入らないことが多く,ついつい通常(普通)針での穿刺になりがちでした。

で,私の場合,どうも通常針で刺す時に,看護師さんの様にスパッと刺せないんですよねぇ・・・

どうしてもゆっくりとした動きになってしまいますので,血管を針先で掴むのが下手の様です。ですから血管に到達した感触はあるのですが,血管壁を貫いた感触がよく判らない。横道に逸れているような気がして不安になる・・・

穿刺速度が遅いのに加えて壁を破った感触が無いので,逆血を見ても針を抜いて良いのかどうかが不安。

ここで両極端の「穿刺ミス」が発生。

(さらに…)

穿刺位値の指導を受ける

2007 年 11 月 24 日 土曜日

在宅血液透析の問題点の一つが,この「穿刺」作業なんですが,この壁を低くしたのが「ボタンホール穿刺」。

しかし,このボタンホールが使えなくなった場合,いきなり通常針での自己穿刺になるわけで,ボタンホールだからと高を括っていると,私のように慌てふためくことになります。 :)

で早速,クリニックに来なさいと言うことで,院長始め看護師長,臨床工学技士長(自らもHHD患者)の方々に直接,次回からのボタンホール開発位置を決めて貰いました。

本当なら,再度通院による施設透析から始めるのかも知れませんが,自分で挑戦することに。

初穿刺!

2007 年 11 月 22 日 木曜日

今ごろ何を?

と思われるでしょうが,昨日の透析で「初穿刺」に挑戦し,見事成功しました。 :)

返血側のボタンホール形成された静脈がどうも閉塞気味で,ダルは入るモノの逆血が少なく,ヘパリン加生食も少しずつしか入らない。

以前から,静脈圧もかなり高めで推移していたこともあり,とうとうここを使うのを諦めて,思い切って上腕部のシャント流を使うことにしました。

まぁ,しっかりした血管でしたので,エイヤッ!で上手く刺せたのですが,かなりプレッシャーを感じました。自分で「刺す」と言うのは,本当に勇気がいるもんです。ボタンホールのありがたみを再認識。
(ボタンホールからの通常穿刺は経験していますので,感触はよく判りました)

ボタンホールに通常針は痛い!

2007 年 3 月 19 日 月曜日

しばらく調子よく入っていたボタンホールですが,此処何回か苦労しています。

HHD移行後,ズーッと上手く入っていたV側(返血側,静脈側)でこの前「強い抵抗」に会い,参りました。V側で通常針を使うのは初めてでしたので,かなり緊張しつつ「エイッ」とばかりに・・・逆血が有ったから良かったモノの,かなりきわどい手技。あまり続けてやりたくはないですねぇ。でも,上手く入って良かった。 (さらに…)

透析百科が更新されました

2007 年 3 月 12 日 月曜日

今回は「血管穿刺」の改訂となっていますが,具体的には「ボタンホール穿刺法」で,上手く入らなかったときの対処方法とでも言うべきモノです。珍しく予定日前の公開です。

ここでは,穿刺困難な場合の理由に「血管の穿刺口が先に移動している」事だけを挙げていますが,私の場合は「手前に移動している」場合が最近多いですね。

最も,血管の穿刺口はこの様に「きれいな楕円形」ではなく,「」と言う形状じゃないでしょうかねぇ・・・「ニッ」と笑っているような :)

だからダルニードルの向きも影響しますし,ポイントも狭い範囲だと思います。入るときは「何も力を入れずとも」入ります。いとも簡単に。

入らないときは「腕の中央に達するほど押し込んで」も入りません。

それに,最近判ったことですが,血管壁も厚くなっていて通常針での穿刺が「硬い」場合もあるようです。

駆血無しの穿刺に挑戦!

2007 年 2 月 17 日 土曜日

在宅血液透析部のHOSOIさんが「駆血帯」無しで,穿刺をされているというので,私も試してみました。:)

脱血側は太くて動きやすい血管ですので,怒張させるよりブヨブヨした状態の方がボタンホールに入りやすいだろうと思いましたが,結果は・・・いくら押し込んでも滑り込みません。今回は諦めました。

返血側は表層にある比較的細い血管で,あまり動きませんから出来そう。

皮膚を少し小指で逆方向に引き寄せながら,ダルを挿入。少しだけ探っただけでツルンッと入ってくれました。へぇ・・・と言う感じですね。これなら続けられそうです。

脱血側も挿入できる瞬間は「殆ど力を入れずに」出来ていますので,駆血無しでも出来そうなんですが,駆血したときとそうでないときの血管の位置が微妙に違うんでしょうね。:?

ボタンホール穿刺のコツ

2006 年 8 月 21 日 月曜日

通常針で何処にでも自己穿刺出来る方は別として,やはりHHDの最大の難関はボタンホール穿刺ですね。

これが上手く行けば,通常針での穿刺の場合に有り得る「痛点を刺してしまった」時の激痛に悩まされもせず,楽な透析が出来ること,大請け合いです。

「HHDのススメ」を唱っている以上,ここは一つ,ボタンホール穿刺のコツについて,今日まで私なりに得られた知識,実技について書いてみようと思います。 (さらに…)