体調不良で1時間透析?

2008/9/2 火曜日

先日(23日),吐き気,胃痛,食欲不振,下腹部も痛むと言う状態で体調すこぶる悪く,透析開始も1時間ほど遅らせたのですが,改善の兆しのないまま開始することに。 :(

開始してまだV圧が安定していない内から便意を催す始末。

30分ほど我慢していたのですが,便意がやばくなり,吐き気も治らないので,「トイレ離脱」に挑戦。妻も初めてですから,手順書を読みながら・・・私はむかついてぼーっとしている・・・で,結果は

コネクタ廻りは,漏血でベタベタ,離脱後に穿刺側回路への生食置換を忘れたり,透析側の回路を循環状態で「透析」しようとしたりで,もうパニックに近い状態でした。 :sad:

復帰後,やっと「穿刺側を生食置換」する事を忘れていたことに気付き,クロットでも出来ていたらさぁ大変と言うことで,施設に緊急連絡をしてアドバイスを受けることに。

結局,空の注射筒でパンピングする事で事なきを得ました(と言うより凝結は始まっていなかった)。 :)

教育訓練の時は,その理屈まで十分理解したつもりでしたが,いざとなるとダメですねぇ。介助者を含めて,お互いに「どっちかが覚えているから大丈夫だろうと」言う甘えがあるのかも知れません。特に患者側にですけど。

ところが更なる異常事態が・・・

回路の再接続を済ませて,様子を見ているまもなく動悸が激しくなってきて,血圧急降下の兆し!・・・迷わず「生食を200ml,入れてくれ!」と妻に頼むと,そこは心得たモノで(何度も模擬練習していた),やや時間は掛かったモノの無事,生食投入で血圧は戻ったよう。

この原因はそもそも,トイレ離脱前と復帰後の血圧を測定していなかった事に有るようで,復帰後に或る程度予測できたのかも知れません。 :?

更には,再開後の血液流量をやや早めに増加させたのかも知れません。

こういった,イレギュラーな手技を行う際は,慎重に行うことは勿論ですが,日頃からの訓練が以下に大切かを,思い知らされました。

残念なことに,それから10分程度でまたもや便意が酷くなり,むかつきも治まらずで,とうとう1時間足らずで中止することになってしまいました。初の1時間透析です。・・・勿論翌日,初の5時間透析をしました。長かった。 :D