あと少しの時間延長と週4回透析

2008/9/2 火曜日

HHDへの移行から早1年半が過ぎ,思い立ってからは2年目になります。

で,実際にHHDに移行してどの程度「透析量」が増えたのかというと,

QB300ml/min×4.0時間×週3回 → 血液量216L/週

QB250ml/min×4.5時間×週4回 → 血液量270L/週

たったこれだけなんです。これだけの透析量アップなのに,その間私の体に起こった変化は激変に近いものがあります。

貧血症状,高血圧,血圧低下,恒常的な下肢浮腫・・・これらがなんと「消滅
エポも不要になりました!

体重増加,心胸比低下,就業時間増加,地域活動参加増加と言った効果も得られて,生活にも変化が現れています。

こうして考えると,週4回の頻回部分の効果は相当あるとは思いますが,血液量に限れば54L/週,つまりQB300ml/minなら3時間分の時間延長で,現行の「その日暮らしの透析」から抜け出せるのです。

患者の皆さんは元より,医療関係者の皆さんは当然として,厚生労働省の方々にもこの事実を知っていただきたいものです。

あと少しの時間延長と週4回透析

たったこれだけで,貧血改善,降圧剤等投薬量の低減,就労率・延命率増加による所得税増加等が見込まれます。・・・高齢化は加速される?

透析診療報酬で時間区分を完全復活,月間の回数規制撤廃,夜間・休日加算復活して戴く事により,なにもHHDに頼らなくても,施設透析で充分に対応が可能で,直ぐにも効果が期待できるわけですから,迷うことなく早期に改正されることを期待します。