シャントトラブルにて施設透析

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実は・・・先週火曜日の夜中(と言うことは月曜日の透析後),いつもよりシャント穿刺部(A側,脱血側)が痛むなぁと思いつつ深い眠りに。

朝起きてビックリ。穿刺部の廻りが発赤して,ボタンホールの隆起が平べったくなるほど全体に腫れてる!

どうも心配になって,緊急連絡網に電話・・・担当の技士の方が出て下さり,状況説明。すると「感染による炎症と思われるので,直ぐにクリニックへ向かって下さい。院長には連絡しておくから」とのことで,そのままクリニックへ。

到着後,院長に診て貰ったところ,やはり「感染による炎症」だそうで,排膿を確認。

速やかに,抗生剤の点滴処置を施していただき,数日分の経口薬も処方していただきました。

ですから,脱血側のボタンホールはもとより,その廻りもしばらくは「使用禁止」となってしまい,少し離れたところを開拓することに。・・・で,観察も含めて「こちらで透析をしていただきます」と言うことになってしまいました。仕方ないです。

翌日の水曜日と金曜日は,久しぶりの施設透析でしたが,改めて在宅血液透析のありがたみをひしひしと感じた次第です。

とにかく廻りが気になりますし,テレビの音声はイヤホンですし,我が儘も言えない(というか,自宅では言い過ぎてたと,少し反省)。4時間半が長?く感じました。帰りの40分も「遠い!」。

でも,施設の方とお話が出来るというのは,いろんな意味で安心できますので,たまにはいいかな?

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